「さんすう」が楽しくなるくふうがいっぱいの絵本です。
「大きい」「小さい」「高い」「低い」などの言葉と実際のものや形との関係を、絵を多用してわかりやすく説明します。表紙絵は長新太、本文絵は安野光雅ほか、豪華な顔ぶれで、子どもたちが楽しみながら、かけ算までの算数の基礎を自然に得られる構成です。